About
After Hours Festival

Organisers:
Nobukata Kawai (envy)
Takaakira Goto (MONO)
Robin Aoki (downy)

Standing Against Things That Ruin Art

このイベントは、古くから根付いている芸術・音楽業界にはびこる組織、具体的にはアーティストが本来持っていたであろう、純粋な想いを込めた活動を、スムーズに行うことを難しくしているシステム、既に出来上がっている体制など『芸術を駄目にするものへの闘争』として、権力に迎合しない、芸術性を妥協をしない、そういった志を持ったアーティスト達が集まり、表現出来る場を少しでも築きたいと思い立ち上げました。

本来、芸術世界は哲学や思想とも深く関わりを持っていて、感覚的な楽しみに留まることなく、相互に感情を伝え合う共感やコミュニケーションとしての楽しみをもたらしていく分野でもある。人と人が繋がり合うためのものであり、さらに、人々の世界観を変え、世界を動かすパワーにもなる。過去、優れた芸術作品は世論を動かし、世界を変えていった。言葉にならないもの、語れないものとしての確かな役割。音楽は音を楽しむだけにとどまらず、励ましや慰めを与える。単なる気晴らしを超えた、自己の存在を確かめ合う生きるためのエネルギーになりうる表現だと信じています。

僕達が住む日本では、芸術や音楽が娯楽として消費されていくことの方が目にする機会が多いのではないかと感じています。世界を長年旅してきた僕達が見てきて感じたことの1つに、世界全体で音楽と芸術の社会的役割が強く深く認識されているということ。日本では未だに ”見える部分”が高く評価されやすく、社会や人々が永い時間をかけて穏やかに影響を与え合うような”見えない部分”に関しては、評価されにくい傾向があるかもしれない。表層の意識だけに留まる事なく、深い無意識の部分こそが芸術表現には重要であって、音楽の本当の価値もそこにあると信じています。

そういった部分をふまえて、今後、世界中に溢れるインディペンデントに活動する、独創性と信念を持った本物のアーティストと、世界中の音楽ファンが繋がれるようなフェスティバルにしたいと思っています。

そのためにも是非皆さんの力を貸してください。

Feb 22, 2017
After Hours

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